冷蔵庫の魚や野菜は、なんだか元気が無くフニャッとして輝きがありません。
とれたてはもっと美味しいのに・・・山八はとれたての食材の美味しさを知っています。
鮮度を保つ為に、コストを下げる為に冷凍することも出来るのです。でも、しないのです。
山八は創業当初から、この「生の豚肉」にこだわってきました。
それは、今も変わらず続けています。
お肉屋さんに言われます。
「餃子なんだから、こんなに良いお肉を使わなくても・・・」
冷凍の豚肉や様々な部位をテストし、試食を重ねました。
でも、山八生餃子のレシピにはこの生にこだわった豚肉が一番なんです。
毎朝、九州産の豚モモ肉(生肉)をブロックのまま仕入れ、それを当日使う量だけミンチ機に入る大きさに手作業で切ります。
丁寧に丁寧に・・・心を込めて。ですから、「山八生餃子」は全く凍結された材料を一切使用せず、お客様の食卓までお届けしています。
まさしく本当の「生餃子」なんです。
生だから皮がもちもちして弾力があります。
生だから野菜がシャキシャキしています。
生だから肉の甘味が「ジュワー」とでます。
生の肉や野菜から大地のエネルギーを全ていただくのです。
「食べることは生きること」そんな思いで日々餃子作りに励んでいます。
昔は、家庭で食べる野菜は、ほとんど我が家で作っていました。
それは、おじいちゃんやおばあちゃんの匂いがする安全であたたかく安心な食べ物でした。
山八の餃子は、手作りを大切にしています。
家族の為に、美味しい物をつくるお母さんの心・・・
今でも、まるごとシリーズの「まるごとえび餃子」、「まるごとにんにく餃子」、「まるごとほたて餃子」は1粒1粒手包みしています。
そんな山八の餃子は「家でつくったような味がするから、もう家では作らないのよ!」こんな嬉しい言葉をいただきます。
さらに、防腐剤など一切使わず新鮮な食材だけを使って包む山八の餃子。
「やっぱり美味しいね」とお客様からの声。
「山八のスタイルは間違ってなかった。」とスタッフ一同の思いです。
また、なんと、こだわるあまりに「山八にんにく農園」をつくりました。
そう、にんにくの自社栽培に取り組んでいるのです。
小さな芽が出て日に日に大きくなるのを見ると、とてもかわいい・・・
契約農家の方々は、こんな気持ちで野菜を育てているんだなぁ・・・
だから山八の餃子は自然でやさしい味がするのです。
山八の手包み餃子で、ぜひ心のこもったおもてなしを・・・・・
きっと喜ばれることでしょう・・・
山八製造スタッフです。
『心を込めて、丁寧に・・・』朝できたての新鮮生餃子を各お店そして全国の皆様にお届けしています。
つくりたて、包みたてを発送しています。
ですから、当日の発送の注文はお受けできないことがありますのでご注意下さい。
山八餃子に使用している食材のほぼ全てが、九州産といっても言い過ぎではありません。
豚肉、黒豚肉、キャベツ、ねぎ、にんにく・・・。
九州の温暖な気候そして「うまいもん所」=九州の「太陽と大地」で育った食材をとりわけ使用することで、新鮮な食材を仕入れることが 可能となり、なおかつ「おいしい生餃子」を皆様に提供できるのです。
山八の全ての餃子の主たる原料のキャベツは、九州各地契約栽培していただいているのと同時に、夏場を 除いて地元福岡県福津市の地場農家からも供給いただいています。
「寒玉種」のキャベツから、季節限定「春キャベツたっぷり餃子」の早生キャベツも地元の農家の方々の協力を得ています。
ぎょうざの山八の所在地である福岡県福津市は、福岡市と北九州市のちょうど中間に位置し、のどかな田園風景も多く残る町です。
また福津市の海岸線に近い地域は、めったに霧が降りない準無霧地帯という好条件を生かしてカリフラワーの大産地として歴史があります。 その土地柄を利用し、山八では2年前からにんにくの自社栽培に取り組んでいます。
以前は青森産のにんにくを使用していたのですが、地元の農家の方々の協力を得て、「にんにく農園」をつくり栽培しています。
西オーストラリアのデボラ湖から収穫される良質の自然塩を使用。
カルシウムなどミネラル分を豊富に含んだ高純度・旨味たっぷりの自然塩です。
山八は国産の塩ではなく、こだわりをもって、このオーストラリア産のデボラの塩を使用しています。
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